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グリッドとボックスで考えるレイアウト
- 2008-10-27 (Mon)
- DESIGN
最近はもっぱら、新人の業務指導にあたっているわけですが、なかなか難しいもので。
自分が入ったときには、研修や新人教育がまともに機能する程の余裕がないのが当たり前の忙しさだったので、それを思えば業務は改善されてるのかなーとも思いますが。
(逆説な上に真っ只中にいたわけなので、実感がないのです)
で、新人教育というよりは、必要に迫られた業務指導なのですが、「技術」と「ルール」は教えてあげられるのです。もちろん、細かなチップスや経験からくる小技も、時間の許す限りはなしてあげるのですが、それよりなにより「デザイン」を教えるのが難しい。
デザインって何?という疑問よりは、私が作ってきたものと、新人が自分で作ったものの違いを明確に認識させるのが困難。
新人さんも覚えが悪いわけではないし、むしろ努力は惜しまないタイプなのですが、違いがあることがわかっても、「どこがどう違って、何が違和感の原因になっているか」を理解して、対応策を組み立てることが、まだまだ難しいようです。
私が全部説明してしまってもいいのですが、今後の伸びしろを考えると、「問題を認識>対応するための方法を組み立てる>実行」というプロセスを、自らで発見できるようにしてあげたい。
業務を引き継いだり指示したりする上で、マニュアルを全て用意して、フロー通りに流し込んでいけば仕事は完成っていうこともできるし、とても簡単。でもそれじゃあオペレーターしか育たない。ちょっと技術を身につけて満足しちゃって、イレギュラーやトラブルに対応しきれない、柔軟性のない作業員になっちゃう。クオリティもあがらないし。
「経験」によって裏打ちされた仕事っていうのは、時間をかけていけば身につくことだけど、その時間をずっとついて見てあげるわけにもいかない。自分の仕事もあるし、そんなに監視されてちゃ、作業しかできないし。
そこでとりあえず、デザイナーとしてまだまだ初心者の新人に教えたことは二つだけ。
1.グリッドデザインを覚える
2.ボックスで要素を管理する
1はDTPの基本ですね。
全ての要素をグリッド状に配置していくと。今まで作ってきたものがあるので、出力紙にガイドを引いてあげると、理解しやすいようです。ピシッと整列している配置は、簡単なようで難しいですが、一番わかりやすく見栄えがしますしね。一目見て、デザイン要素の何がどうなっているのか、わかりやすいのも良いです。
2は主にテキストなどをボックス状のものとして考えること。
複数行にわたるコピーや、大見出しと小見出しの関係など、全てをボックス上で考えていくとわかりやすいよって話。
だらだらと左揃えのみで流し込んだテキストよりは、しっかりと両端を揃えてやって、字間も調整して、級数も上げたり下げたりして流れをつくるんだけど、基本は決め打った枠内でのみやる。
この二つだけで、ちょっとは見栄えするんじゃないでしょうか。
フォントを変えたり、色を変えたりする以前の「レイアウト」っていう段階は、上の2つを意識するだけで、かなり変わると思います。
(個人的に好きなレイアウトでもあるし)
ボックスが意識できれば、意図的にバランスを崩して遊びを持たせたり、余白もボックスとして考えてのレイアウトができるようになると思います。
カチッとしたレイアウトができてこその遊び方っていうものもあるので、まずはこのレベルを飛び越えてきてくれるといいなぁ。
そこから先は、重箱の隅をつつくような技術的課題だったり、センスの話になってきちゃうしね。
自分が入ったときには、研修や新人教育がまともに機能する程の余裕がないのが当たり前の忙しさだったので、それを思えば業務は改善されてるのかなーとも思いますが。
(逆説な上に真っ只中にいたわけなので、実感がないのです)
で、新人教育というよりは、必要に迫られた業務指導なのですが、「技術」と「ルール」は教えてあげられるのです。もちろん、細かなチップスや経験からくる小技も、時間の許す限りはなしてあげるのですが、それよりなにより「デザイン」を教えるのが難しい。
デザインって何?という疑問よりは、私が作ってきたものと、新人が自分で作ったものの違いを明確に認識させるのが困難。
新人さんも覚えが悪いわけではないし、むしろ努力は惜しまないタイプなのですが、違いがあることがわかっても、「どこがどう違って、何が違和感の原因になっているか」を理解して、対応策を組み立てることが、まだまだ難しいようです。
私が全部説明してしまってもいいのですが、今後の伸びしろを考えると、「問題を認識>対応するための方法を組み立てる>実行」というプロセスを、自らで発見できるようにしてあげたい。
業務を引き継いだり指示したりする上で、マニュアルを全て用意して、フロー通りに流し込んでいけば仕事は完成っていうこともできるし、とても簡単。でもそれじゃあオペレーターしか育たない。ちょっと技術を身につけて満足しちゃって、イレギュラーやトラブルに対応しきれない、柔軟性のない作業員になっちゃう。クオリティもあがらないし。
「経験」によって裏打ちされた仕事っていうのは、時間をかけていけば身につくことだけど、その時間をずっとついて見てあげるわけにもいかない。自分の仕事もあるし、そんなに監視されてちゃ、作業しかできないし。
そこでとりあえず、デザイナーとしてまだまだ初心者の新人に教えたことは二つだけ。
1.グリッドデザインを覚える
2.ボックスで要素を管理する
1はDTPの基本ですね。
全ての要素をグリッド状に配置していくと。今まで作ってきたものがあるので、出力紙にガイドを引いてあげると、理解しやすいようです。ピシッと整列している配置は、簡単なようで難しいですが、一番わかりやすく見栄えがしますしね。一目見て、デザイン要素の何がどうなっているのか、わかりやすいのも良いです。
2は主にテキストなどをボックス状のものとして考えること。
複数行にわたるコピーや、大見出しと小見出しの関係など、全てをボックス上で考えていくとわかりやすいよって話。
だらだらと左揃えのみで流し込んだテキストよりは、しっかりと両端を揃えてやって、字間も調整して、級数も上げたり下げたりして流れをつくるんだけど、基本は決め打った枠内でのみやる。
この二つだけで、ちょっとは見栄えするんじゃないでしょうか。
フォントを変えたり、色を変えたりする以前の「レイアウト」っていう段階は、上の2つを意識するだけで、かなり変わると思います。
(個人的に好きなレイアウトでもあるし)
ボックスが意識できれば、意図的にバランスを崩して遊びを持たせたり、余白もボックスとして考えてのレイアウトができるようになると思います。
カチッとしたレイアウトができてこその遊び方っていうものもあるので、まずはこのレベルを飛び越えてきてくれるといいなぁ。
そこから先は、重箱の隅をつつくような技術的課題だったり、センスの話になってきちゃうしね。
インハウスデザイナーとフリーランスデザイナーのお話
- 2008-10-17 (Fri)
- 雑記
ブログに書くのが久し振り。
業務の整理をしたり、最後のお仕事を片付けたりしていら、バタバタと過ごしてました。
同時に転職の活動もしなくちゃと思いつつも、今目の前にあることを順番に片付けていくことで手一杯だったりして。
有給休暇に入ったら、作品集もまとめていかなきゃ。
引継ぎはこれからですが、なかなかに難航しそうな予感。
人が足りなかったのか、組んでいる社内の人間が多忙すぎるのが原因か、制作と進行に関してはかなりの裁量をもって仕事をしてきたので、このあたりを含めて引き継ぐべきなのかどうか。新人にはいきなりの負担になりそうで恐ろしい。
私の関わってきた案件は大体が社内クライアントなので、管理についてはクライアント持ちのことが多かったんですが、それでも人によってはデザイナー側で全体進行を管理しなければならないこともあり、制作一本で仕事ができないこともありました。フリーランスの人は当たり前のように行っていることが、企業に所属していると失念しがちですね。
制作業者さんとのやりとりなどは、専門的な話も含まれるので、もちろんデザイナー主導で行ってきましたが、納品関係や商品展開、はたまた企画そのものからなど、かなり幅広い仕事を振られて、企業所属デザイナーの「分業の旨み」が薄れていたかな、と感じたりしてます。
まだまだデザイナーとしての経験が浅いので、なんとも結論が出ていないのですが、メモしておきます。
インハウスデザイナー(この名称であっているのかわかりませんが、企業内に部署をもって所属しているデザイナーを指します)としての強みや旨みがあると思います。
1.企業に所属しているので給料がちゃんとでる
フリーランスでやっていた時とは違い、毎月給料がいただけるというのは、非常にありがたいことです。フリーの時には、全然スキルも足りなかったし、営業のえの字もわからなかったので、収入が低い上にまばらでした。
企業に所属するというのは、収入面での安心感があると思います。
2.社内クライアント
制作を依頼してくるクライアントが、社内の人ということです。所属自体は他部署にあたるとは思いますが、同じ企業に人間、話が通しやすかったり、デザインについてもクオリティアップも含めて、やりりやすい環境だと感じます。
また、フリーだとデザイナーが被るであろう業務についても、社内の協力を得ることができ、制作に専念できる可能性があります。経理関係は個人でやってると、煩雑な業務と感じてしまいますから。外部業者や外部クライアントとの交渉に、営業から人をあててくれたり、全体進行の管理について、もっていただいたり。デザイナーが「制作のみ」という現場もあるようですね。
3.所属している企業の看板を武器にできる
制作デザイナーの枠に収まらない仕事をする人にとっては、非常に強い武器となります。看板を武器にして、商品企画や提案などを行っていきたい場合には企業の中にいるということだけで強みです。その業界で、所属企業の立ち位置やカラーがわかっている場合にはなおのこと仕事がしやすいですね。たまに看板によって仕事が制限されたりもするので、一長一短かもしれません。
良い面を書きましたが、悪い面ももちろんあります。
会社員になるので、定時に出社して、会社にいなければならない拘束時間が発生します。
フレックス制が導入されている場合にも、コアタイムがありますしね。最近では「裁量労働制」なんていうものも導入されてきてはいますが、的確に評価できる人やものさしがないと、機能しないんじゃないかと。36協定とセットになっていないと、労働時間を曖昧にされてしまい、収入が少なくされる可能性も含んだシステムなんじゃないかと心配になります。
あとは「入ってくる仕事の幅」が狭くなります。ジャンルの狭さといったほうがいいでしょうか。
このあたりはメリットともデメリットともとれる感じですね。人それぞれ。
ある程度決まった中で動くのが得意な人や、きっちりとしたフローを組み立てて、作業としての効率化をはかって仕事をするタイプの人は、メリットと感じるかも。
逆に、新規性や幅広い業務(極端にいえばデザイン業の枠すら飛び越えた)をしたい場合には、同じような仕事の連続でつまらないと感じてしまうかもしれませんね。
企業が抱える必要性もわかるんだけど、同じ社内だから、スケジュールにゆとりがなくなるのも現実なのです。距離が近いからね。
企業のデザイナーさんは、個人でクリエイティブであろうとするための投資をしているのかな。インプットがないと、アウトプットもできませんよね。
なんかだらだらと書いてしまいましたが、両方をちょっとずつ経験してみての感想でした。
業務の整理をしたり、最後のお仕事を片付けたりしていら、バタバタと過ごしてました。
同時に転職の活動もしなくちゃと思いつつも、今目の前にあることを順番に片付けていくことで手一杯だったりして。
有給休暇に入ったら、作品集もまとめていかなきゃ。
引継ぎはこれからですが、なかなかに難航しそうな予感。
人が足りなかったのか、組んでいる社内の人間が多忙すぎるのが原因か、制作と進行に関してはかなりの裁量をもって仕事をしてきたので、このあたりを含めて引き継ぐべきなのかどうか。新人にはいきなりの負担になりそうで恐ろしい。
私の関わってきた案件は大体が社内クライアントなので、管理についてはクライアント持ちのことが多かったんですが、それでも人によってはデザイナー側で全体進行を管理しなければならないこともあり、制作一本で仕事ができないこともありました。フリーランスの人は当たり前のように行っていることが、企業に所属していると失念しがちですね。
制作業者さんとのやりとりなどは、専門的な話も含まれるので、もちろんデザイナー主導で行ってきましたが、納品関係や商品展開、はたまた企画そのものからなど、かなり幅広い仕事を振られて、企業所属デザイナーの「分業の旨み」が薄れていたかな、と感じたりしてます。
まだまだデザイナーとしての経験が浅いので、なんとも結論が出ていないのですが、メモしておきます。
インハウスデザイナー(この名称であっているのかわかりませんが、企業内に部署をもって所属しているデザイナーを指します)としての強みや旨みがあると思います。
1.企業に所属しているので給料がちゃんとでる
フリーランスでやっていた時とは違い、毎月給料がいただけるというのは、非常にありがたいことです。フリーの時には、全然スキルも足りなかったし、営業のえの字もわからなかったので、収入が低い上にまばらでした。
企業に所属するというのは、収入面での安心感があると思います。
2.社内クライアント
制作を依頼してくるクライアントが、社内の人ということです。所属自体は他部署にあたるとは思いますが、同じ企業に人間、話が通しやすかったり、デザインについてもクオリティアップも含めて、やりりやすい環境だと感じます。
また、フリーだとデザイナーが被るであろう業務についても、社内の協力を得ることができ、制作に専念できる可能性があります。経理関係は個人でやってると、煩雑な業務と感じてしまいますから。外部業者や外部クライアントとの交渉に、営業から人をあててくれたり、全体進行の管理について、もっていただいたり。デザイナーが「制作のみ」という現場もあるようですね。
3.所属している企業の看板を武器にできる
制作デザイナーの枠に収まらない仕事をする人にとっては、非常に強い武器となります。看板を武器にして、商品企画や提案などを行っていきたい場合には企業の中にいるということだけで強みです。その業界で、所属企業の立ち位置やカラーがわかっている場合にはなおのこと仕事がしやすいですね。たまに看板によって仕事が制限されたりもするので、一長一短かもしれません。
良い面を書きましたが、悪い面ももちろんあります。
会社員になるので、定時に出社して、会社にいなければならない拘束時間が発生します。
フレックス制が導入されている場合にも、コアタイムがありますしね。最近では「裁量労働制」なんていうものも導入されてきてはいますが、的確に評価できる人やものさしがないと、機能しないんじゃないかと。36協定とセットになっていないと、労働時間を曖昧にされてしまい、収入が少なくされる可能性も含んだシステムなんじゃないかと心配になります。
あとは「入ってくる仕事の幅」が狭くなります。ジャンルの狭さといったほうがいいでしょうか。
このあたりはメリットともデメリットともとれる感じですね。人それぞれ。
ある程度決まった中で動くのが得意な人や、きっちりとしたフローを組み立てて、作業としての効率化をはかって仕事をするタイプの人は、メリットと感じるかも。
逆に、新規性や幅広い業務(極端にいえばデザイン業の枠すら飛び越えた)をしたい場合には、同じような仕事の連続でつまらないと感じてしまうかもしれませんね。
企業が抱える必要性もわかるんだけど、同じ社内だから、スケジュールにゆとりがなくなるのも現実なのです。距離が近いからね。
企業のデザイナーさんは、個人でクリエイティブであろうとするための投資をしているのかな。インプットがないと、アウトプットもできませんよね。
なんかだらだらと書いてしまいましたが、両方をちょっとずつ経験してみての感想でした。
職業「デザイナー」なはずなんだけどな
- 2008-09-23 (Tue)
- 雑記
転職に向けて活動をしているのですが、ちょっと気になったことが。
「デザイナー」っていう欄、ないんですね。
グラフィックデザイナーや、インテリアデザイナーなどなど。
この間のエントリーと内容が少しかぶりますが、「〜デザイナー」って定義されるとやりづらいなぁと。
やってきた仕事によって、比率は変わるかもしれないけど。
特に私がやってきた仕事って、中途半端だからそう思ってしまうのかも。
編集もやってきたし、DTPもメジャーな方法じゃないけどやってきた。もちろん、デザイナーとして商品をつくったりもしたし。
ステレオタイプな感じに型にはめようとしても、中途半端だからちょっと詰め込むには手持ちが足りない。
そしてそもそも型が違ったりする。
何だかそんな感じ。
自分の身の丈がわからなくなります。
「デザイナー」っていう欄、ないんですね。
グラフィックデザイナーや、インテリアデザイナーなどなど。
この間のエントリーと内容が少しかぶりますが、「〜デザイナー」って定義されるとやりづらいなぁと。
やってきた仕事によって、比率は変わるかもしれないけど。
特に私がやってきた仕事って、中途半端だからそう思ってしまうのかも。
編集もやってきたし、DTPもメジャーな方法じゃないけどやってきた。もちろん、デザイナーとして商品をつくったりもしたし。
ステレオタイプな感じに型にはめようとしても、中途半端だからちょっと詰め込むには手持ちが足りない。
そしてそもそも型が違ったりする。
何だかそんな感じ。
自分の身の丈がわからなくなります。
Photoshop ツールアイコン 4
- 2008-09-17 (Wed)
- photoshop
引き続き、Photoshopのツール英訳です。
今回は「注釈ツール」から「ズームツール」とその他。
Adobe Photoshop CS3 ツール 日本語⇔英語
これでツールパレット内のアイコンについては終わりです。
下のほうに「描画色と背景色の切り替え」アイコンや、「クイックマスクアイコン」がありますが、説明するまでもなくといった感じでしょうか。
最終的にまとめるときに、追記しておきます。ショートカットキーで使う頻度の高いものなので、ショートカット用のアルファベットも書き連ねつつ。
【関連記事】
Photoshop ツールアイコン 1
Photoshop ツールアイコン 2
Photoshop ツールアイコン 3
今回は「注釈ツール」から「ズームツール」とその他。
Adobe Photoshop CS3 ツール 日本語⇔英語
| 注釈ツール | Notes Tool |
| 音声注釈ツール | AudioAnnotation Tool |
| スポイトツール | Eyedropper Tool |
| カラーサンプルツール | Color Sampler Tool |
| ものさしツール | Measure Tool |
| 手のひらツール | Hand Tool |
| ズームツール | Zoom Tool |
これでツールパレット内のアイコンについては終わりです。
下のほうに「描画色と背景色の切り替え」アイコンや、「クイックマスクアイコン」がありますが、説明するまでもなくといった感じでしょうか。
最終的にまとめるときに、追記しておきます。ショートカットキーで使う頻度の高いものなので、ショートカット用のアルファベットも書き連ねつつ。
【関連記事】
Photoshop ツールアイコン 1
Photoshop ツールアイコン 2
Photoshop ツールアイコン 3
TRAVELER'S notebook
- 2008-09-16 (Tue)
- DESIGN
愛用している手帳の来年度版が出ていたので購入。
「TRVELER'S notebook」
http://www.midori-japan.co.jp/tr/
なんというか、実に「アバウトな手帳」です。
購入したての中身は「革と手帳」のみ。しかも紐で固定してあるだけ。錫で出来た留め具がいい味です。
これが使い込むにつれ、いい味にを出してきます。愛着もわいてきます。

中身あけたら、これらのものが入ってます。革製の手帳を最初に保護している袋も、いい感じの素材です。携帯するときに小物なんかを放り込んでもいい感じです。
かわりにカスタマイズ性が高く、専用のリフィルシリーズも充実してきました。表紙に使われている革も、使えば使うほどなじんできて、良い味になってきます。買ったばかりの状態だと、特に処理も施されていないので、ちょっとしたことですぐに傷がついたりしてしまいますが、まあそれも味になっていきます。さすがに水にぬらすと染みになりますが、そのうち目立たなくなりますし。
私の手帳はもう3年目です。だいぶなじんできました。
買ったときには、あんまりカスタマイズしていなかったのですが、少しずつ手を入れて、チャームをつけたり、リフィルを3つに追加したりして、自分の色が出てきています。
こういうツールって自分を現してるんじゃないかなと。自分を映す鏡というか。
流行?の言葉でいえば、ライフハックの一端を担うんじゃないかな。
愛着のあるツールをもち、そこから自分の人生のクオリティをあげていく。もちろん仕事もプライベートも。
自分を演出するための小物であり、自分自身をデザインしていく。
オフィシャルサイトにも、カスタマイズしている人の手帳が紹介されていますが、本当に「ただの革」なので、いろいろできるみたいですね。
ちょっといいシルバーチャームをつけたいとも思う今日この頃。
できれば、「鍵」がいい。新しい発見と幸運をもたらしてくれるとも言うし。
一冊持っているのに、黒の革も試してみたくて2冊目を購入しちゃったり、後輩が手帳を持っていなくて、手帳がほしいといっていたので、頑張った対価としてプレゼントしてみたり。
なんだか人にもオススメしたくなるのは、きっと自分が愛着をもって大事にしてきたからだと思う。
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